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グッチ オールドグッチ

グッチ オールドグッチ

◇レトロなデザインが愛らしい

若い世代の女性を中心に高い人気を誇るイタリアのブランド「グッチ」。ブランドに興味が無くても名前くらいは聞いたことがあるほどその知名度は行き渡り、多くの人々から愛されているブランドです。1921年、イタリアのフィレンツェに初めてショップをオープンしてから長い年月を掛け、伝統のあるブランドへと熟成させていきました。創始者である“グッチオ・グッチ”氏によって興されたブランド“グッチ”は、世代を変え、ある時期からはグッチ一族の手から離れ、さまざまな遍歴を経ながらも皮革製品に対する高い伝統技術は、クラフツマン達の手によって脈々と受け継がれてきました。現在では世界中においてグッチの直営店は約500店舗にのぼると言われ、その高い製作技術とデザイン性、ブランドとしての信頼は世界におけるトップブランドの一つとして不動の地位を築いています。

グッチオ・グッチ氏によってフィレンツェのパリネオ通りにレザーグッズ専門店をオープンさせます。開店当初はイギリスからの輸入バッグの販売とバッグをはじめとしたレザーグッズの修理を請け負っていましたが、やがて自身のオリジナルレザーグッズを販売していくようになります。グッチオ・グッチ氏が培ってきた感性によって生み出される高級品としてのアイテムが徐々に浸透し始めるようになります。一族による運営に重きを置いていたグッチオ・グッチ氏ですが、ブランド“グッチ”の低迷期である1980年代を迎えるまで、数々の名品を生み出していきます。

ブランドとしての“グッチ”は1980年代を境に、二つの時期に分かれていたといえるでしょう。グッチオ・グッチ氏の設立によって始まり、グッチ一族の運営によって広まっていった第一時期と、グッチ一族がブランド“グッチ”から全ていなくなってから現在までの第二時期です。現在のグッチの洗練された数々の商品は、時代を先行くトップデザイナー達の手によって生み出されています。もちろん、先人であるグッチ一族が作り上げた伝統ある作品をもとに生み出されているのですが、その先人であるグッチ一族によって作られていた中でも1960~1980年代のころの商品を総称して「オールドグッチ」または、「ヴィンテージグッチ」と呼んでいます。この頃に作られたアイテムはヴィンテージ風でレトロな雰囲気のデザインが可愛らしいと人気を集めています。また、値段的にも手に入れやすいことも人気の理由のひとつとなっているでしょう。

斜めがけが出来るショルダーバッグをはじめ、シェリーラインのトートバッグハンドバッグなど、ヴィンテージものとして人の温もりを感じさせるアイテムが多く愛されているオールドグッチです。

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